Pure Racing

Carbon Clutch

アフターパーツマーケットではブレーキメーカーとして知られるAP RACINGですが、元々はクラッチメーカーとしてスタートした会社なのはご存知でしょうか?
カーボンクラッチは、使用するエンジンなどによって様々なデザインが存在し、また、企業秘密の部分も多いため、なかなか公開できる機会が少ないのですが、その中から今回はF1用とフォーミュラ・ニッポン用の製品をご紹介致します。


F1 Carbon Clutch F1用Pull式カーボンクラッチです。
Pull式は、同じ径のPush式と比較した場合、ダイアフラムスプリングの容量が稼げるというメリットがあります。これは、スプリングの押される支点をより外周近くにとることが出来るためです。
写真のクラッチは、いつどのチームで使用されたものかは内緒ですが、実際にF1で使用されていたそのものです。


カーボンクラッチに求められる要素

  • 強大なパワー/トルクを受け止められるキャパシティー
  • レースディスタンスに耐えられる耐摩耗性能
  • ゼロスタート時に発生する超高熱に対応する材質
  • カーボンプレートの耐熱性能、耐酸化性能
  • 可能な限りの小型化/軽量化

Formula NIPPON用カーボンクラッチ

FN Carbon Clutch Carbon Clutcht

画像をクリックすると拡大表示されます。

上の写真はフォーミュラ・ニッポン用Push式カーボンクラッチです。
径は115φでDrivenプレートが3枚入ったいわゆる"トリプルプレート"のタイプです。


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